ALDS V2.2によるEye Pattern のシミュレーション例



ALDS V2.1以降では大信号解析機能でEye Pattern解析ができるようになりました。
10Gb/s用の1.55μm帯域の圧縮歪みInGaAsP/InP量子井戸レーザを例としてEye Patternの計算を紹介する。
このLDは高速対応として、キャビテ長は200μmで端面はHR/ARである。



図1.ALDSのブロック図



図2.デバイス構造



図3.光分布



図4.TEとTMゲイン特性



図5.しきい値特性



図6.定常特性解析結果(@300K)



図7.右端面出力のスペクトル



図8.緩和周波数特性と小信号応答特性



図9.RIN特性(@300K)



図10(a)Eye Pattern(@300K)



図10(b)Eye Pattern(10Gb/s)