図1(b)のように垂直方向にギャップを持つリング共振器では、3次元FDTD解析が必須である。ここでは、Δの大きなSi細線を取り上げ、デバイスのコンパクト化が可能なので、リング共振器をそのまま3次元解析を行った結果を紹介する。