APSS/ALDS のライセンス認証方式

FAQへ戻る


ライセンス認証はソフトとハードで行います。
ソフトはライセンスマネジャ、ハードはハードロックキーで、ハードロックキーはUSBポート用(納期10営業日以内、目標は5営業日以内)とプリンタポート用(納期15営業日程度)があります。


APSSのクライアント(スタンドアロン)はWindows 2000 Professional, Windows XP ProfessionalまたはWindows NT 4.0である。



ネットワーク(サーバー)方式
ライセンスを管理するPC(上図ではサーバー名はsvx)とプログラムを実行するpc1の少なくとも2台が必要。ハードロックキーはサーバーに着装。実行PCのpc1はsvxとネットワークを通して正規ユーザであることが確認されると実行が許される。管理PCが実行PCとは異なるということであって、ここで言うサーバーは必ずしもサーバー用OSである必要はない。

(利点)
・ 上図のように、1ライセンス契約でpc1とpc6のように複数インストールし、それぞれサーバーと認証をさせ、同時使用でなければPCをユーザやプロジェクトに応じて使い分けることができる。
・ 管理はサーバーなので最新のクライアントPCが利用し易い。クライアントPCのネットワーク上の名前は何であってもいい。
(欠点)
・ ネットワークから切り離すと認証ができないので、自宅に持って帰ってもAPSS/ALDSは実行できない。



スタンドアロン方式

APSS/ALDSを実行するPCと認証PCが同一。

(利点)
・ PCをネットワークから切り離しても利用可能。
(欠点)
・ 使用するPCにハードロックキーをその都度付けかえなければならない。


当社へは上記のどちらを選択するかを決めてご連絡ください。
ハードロックキーのタイプ
USB(納期:早い)かプリンタポートか
PC名(サーバー方式ではサーバー名)
ご希望がございましたらネットワークライセンスとスタンドアロンライセンスの両者を発行します。最終的にはハードロックキーで管理されていますので同時には使用はできません。