APSS ライセンス認証について -Network版(HASP-HL)-

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マニュアルの最初の方に記載されていますが、日本語で説明します。バージョンに関してはAPSS 2.Xと読み直して、Xの値は最新の値が対応します。Windows 7 Professional 64bitなど64ビットOSでのライセンス認証を行う場合にはHASP-HLを用いてください。


.USBキーを装着する前に、ドライバーのインストール(登録Server側)
(サポート&メインテナンスご契約のお客様でID、パスワードがご不明のお客様は照会ください。)

.USBキーの装着(登録Server側)
装着し、ドライバーが認識されると赤いLEDが点灯します。

.本体(Client側)にAPSSとライセンスファイルのインストール
CDをベイに入れ、CDを開いて、APSSFullのフォルダー内のSepup.exeをクリックして実行してください。
【*当社Webサイトにユーザログインし、APSSプログラムよりSepup.exeをクリック(ダウンロードしてクリックもOK)してください。】
Client PCに C:\Program Files\Apollo Photonics\APSS 2.4
ができ、このフォルダーにapss.exeがあります。(64ビットPCでは、C:\Program Files (x86)\...となる。)

この同じフォルダーにライセンスファイル、当社より提供されたネットワークライセンスlicensefile.licをコピーする。
*アップデートの場合

.License Manager(登録Server側:ライセンス発行のために当社に事前に登録されたServerです)CDを開いて、ApssLicServer_releaseのフォルダーごとコピーする。そのフォルダーに、当社より提供されたネットワークライセンスlicensefile.licをコピーする。

本サーバーは当社サイトからもダウンロード可能です。

**新しいものを使いたい場合

.ネットワークライセンスのインストール(登録Server側)
ApssLicServer_releaseのフォルダーのApssLicServer.exeを実行する。


上図で”Install License Service"をクリックすると、下のコマンドプロンプト画面が瞬時に現れて消える。


消えた後には、


は表示されて、正常にインストールが終了したことがわかる。

Uninstallでは、"Uninstall License Service"をクリックする。正常に終わるとメッセージが表示される。

.Serverの再起動(Run Standalone Serverボタンをクリックする)
下のコマンドプロンプト画面が現れる。(Server名はErza,サーバーに装着した
USBキー番号はA9NUT24Jである。)

この動作で、Server側のネットワークライセンスが有効となる。

.Client側からスタート→プログラム→Apollo Photonics→APSS 2.4→APSSを実行
下のようにプログラムが起動します。


この時、先に示したServer側でのコマンドプロンプト画面には、Clientとの通信が正常であることが表示される。

以上


(2010年6月25改訂)